MENU

CROSS TALK1

創業期を知るあの頃の話

代表取締役社長

黒野 正峰MASAMINE KURONO

スマートハウス事業部
/部長

加藤 駿SHUN KATO

CROSS TALK MOVIE

創業当時の印象に残っているエピソード

写真
黒野

声かけたのが5~6年前だっけ?

写真
加藤

そうですね。出逢ったのは9年くらい前でしたが、その時は出逢った当初の印象とは全く違って、誰が見てもボロボロの状態でした。そこで、これまで起こった状況であったり、これからの未来のことを話していただいて、社長から「俺の神輿を担いでくれ」と言葉をいただき、「わかりました、やらさせていただきます」というのが始まりでしたね。

写真
黒野

確かに、そうだったね。でももう5~6年前か。。一瞬だったね。当時は周りの人がいなくなってボロボロだったけど、加藤だけがいてくれた。だからこそ一緒にこれからを創っていきたいと思ったのが本音だね。

写真
加藤

当時は何もなかったので、朝礼も終礼もなく、一人で営業活動してましたね。

写真
黒野

そうだよね。ファミレスに集まって、「いくぞ!」みたいな気持ちだけだったよな。ここまで多くの方に関わってもらってきて、ここまで来れたよね。その分離れていった人もいるけど、未来を信じて、今いる仲間を信じてやってきたなって思うね。

写真
加藤

最初は一人で営業してましたけど、ずっとチャンスだなって思ってました。考え方という部分を社長から学んだんですけど、一般的にはしんどい、何やってんの?みたいなことを言われてました。でも、例えば野球で9回裏5-0で負けていて、先頭のバッターだとすると、勝てるきっかけを作れると思えるようになりました。社長から学んだ考え方を貫き通した結果、自分が思い描いていた自分以上になれてます。

写真
黒野

ちょっと嬉しいね(笑)営業は全て加藤に任せてて、「頼むわ」としか言ってなかったと思うのよね。でも「頼むわ」「任せてください」のこの一言二言で、自分たちの役割、責任を果たしてきたっていうのは面白いよね。

今のMIRAI HOMEについて思うこと

写真
黒野

今、加藤が東京の支店長としていてくれているけど、名古屋から東京に挑戦しようと思えたきっかけって、加藤がいてくれたからなんだよね。理念やカルチャーを体現してくれると信じてるってのも大きいよね。

写真
加藤

ありがとうございます。MIRAI HOMEの一つの文化として、挑戦を応援するっていうところがいいところだと思ってます。元々東京で仕事をしたいという私の夢を応援してもらえたことが嬉しいです。

写真
黒野

確かに、ずっと「東京で挑戦したいんです!」って言ってたもんね(笑)
その他思うことってある?

写真
加藤

しっかりと目標を持てるようになりましたね。昔は目標を持てるように頑張るっていう感じでした。でも今は「業界で日本一になる」という目標ができて、面接でも学生に伝えられることが増えてきました。

写真
黒野

昔って目標があるようで、本気で追いかけられていないっていうことが多かったもんね。今はみんなが主体的に目標が立てられるようになって、みんなで向かっているってことが変わったところだね。

写真
加藤

社長はどう思いますか?

写真
黒野

「もっといける!」って思ってる。日本一目指していく中で、まだまだ足りないな、今の仲間とだったらもっと上目指していけるなっていうのが正直な気持ちかな。

MIRAI HOMEの未来

写真
黒野

どういうふうにしていきたいとかってある?

写真
加藤

業界日本一が目標ですが、理念に共感していただける人を増やしたいなと思いますね。実際のお客様先でも必ず理念を話すようにしているんです。この理念に共感できたら私たちに頼んでくださいと伝えてます。共感いただいたお客様の積み重ねが売上にも繋がっていくと思っています。

写真
黒野

そうだね。子供たちの未来をつくるという中で、児童虐待を減らしていきたいという気持ちが非常に強いから、児童施設なども回って、日本の現状を目で見て、自分に何ができるのか、理念実現に向けて追求していきたいよね。社内のことでいくと、社員が成長できる環境をもっと整えていきたいなと思っていて、MIRAI HOMEって体育会系の会社で、時代と逆行しているかもしれないけど、仕事って楽しいよ、仲間って最高やんみたいな熱い組織にしていきたいね。子供たちが社員を見て、MIRAI HOMEの人たちってかっこいいねと言ってもらえるような情熱を持った人を増やしていきたいね!